朝起きて、『季節の記憶』(保坂和志)を読み始める
まだ途中までだけど、若干中盤がダレてしまっているところがあるように感じてしまった
(それはもちろん読んでいる側の問題でもあって、あくまでもぼくが自分のなかで引っ掛かりを見つけることが難しかったということ)
ぼくにとっては、初黒沢清だった
あの、なんだろう、すごかった
たぶんこの人のすごさの百分の一も分かってないんだろうけど、すごいとしかいえない
すごいと普通に面白いが両方あって、本当にいい映画だとおもう
夜、外に出てブックオフに行った。とても風が涼しくて気持ちよかった。
昨日買ったマティスのポストカードに入っている、「金魚」という絵が訳もなく好きだ