9月22日

 昨日、夜遅くまでバイトの後、今日7時半起きで10時から高槻で家庭教師のバイト、全然寝ていなくて辛い(これを書いているのは23日、バスの中)。今日の夜中から東京で、帰ってくる頃には夏休みは終わっていて、10月のはじめに卒論の経過報告があるとさっき研究室から圧をかけられて途端にヤバい。東京でもある程度進めないといけなさそう。それはそうと、写真の専門学校のオープンキャンパスは楽しみ。『マツタケ』(アナ・チン)を読み終わった。すごくいい本だった。単に卒論が進みそうということ以上にいろいろ勇気がもらえる本。塾で『絵を見る技術』(秋田麻早子)という本を読んでいた。説明もいいけど、単純にこれまで知らなかった絵ですごく良い絵って思える絵をたくさん紹介してくれるのがありがたい。エドワード・ホッパーの絵はすごく親近感が湧く。恐れ多いのかもだけど、写真で似たことをやろうとしている気がする。出てきた絵の中では、デ・ホーホの『デルフトの中庭』が1番好きだった。近代絵画以外にもすごく良い絵があると知れたのがいちばんの発見。

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