3月25日

 夜遅くまで友だちとゲームしたり雑談してて、寝たのが朝の5時半。10時に起きて風呂入ってから準備してからバイトへ。朝ごはんはコーヒーとめかぶ。バイト先へ向かう電車で日記書く。

 昨日、夕方くらいから天気が良くなったので河原に石を拾いに行く。なかなかどれを拾おうか迷う。テキトーに拾った石でも、ポケットの中で手のひらで転がしているうちに何故か愛着が湧いて捨てられなくなる。結局、10個近くは拾った。パーカーのポケットに石が大量に入った状態で、そのままスーパーへ。まさかスーパーにいる人間のポケットのなかにこんなに石が入ってるとは思わないだろう、とすこし得意げに歩く。ポケットのなかがカラカラカラカラと鳴る。持ち帰った石はベランダに置いておいた。一度、手から離れると何でこんなもの拾ってきたのだろうという気持ちのほうが強くなった。

 『棒がいっぽん』(高野文子)の最初に入っている「美しき町」を読んだ。なんてことないお話だけど、絵とか雰囲気とかがすごく良くてハマりそう。なんか一気に読んでしまうのはもったいない感じで、一つしか読めなかった。

f:id:moko0908:20210326115903j:image
f:id:moko0908:20210326115912j:image
f:id:moko0908:20210326115907j:image
f:id:moko0908:20210326115916j:image