5月26日

 何度も歩いたはずの道を始めてきたときのように歩いている。昔からずっと。今日もまた、雨が降っていた。だから今日もまた、眠かった。部屋の掃除をして、ようやく炬燵を片付けた。もうすぐ夏が来る。
 山に霧がかかっている。黄色い電線が張り巡らされた道を歩く。ガストで昼ごはんを食べた。人は少なかった。読んでる途中の本を開いた。雨は止んでいた。家に帰ると黄色いゴミ袋が七つも溜まっている。やっと明日、捨てられる。

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