・テスト勉強がしんどくて、散歩する時間が増えた。しんどいってなるほどやってないんじゃないかって気もするけど、腰も背中も首もすぐに痛くなってしんどい。ただ本を読んでるときとは大違いだと思った。テスト勉強していると、そういえば自分は農学部だったなあという気持ちになるけど、どうせいま頭に詰め込んでることはテスト終わったら忘れるんだろうなとも思う。ほんとは単位とか取りたくないけど、奨学金を四年で卒業する約束でもらっているらしいので(よくわかってないけど)、もし留年したらめんどくさいことになりそうっていう。それで、散歩する時間が増えたのだけど、3年くらい住んでてもまだ通ったことない道がたくさんあって楽しい。逆にここはじめて通る道だ、と思っても振り返って見たら行きしに通った事ある道だったりする。往路と復路はまるで違う道なんだなーと思った。なんか、パースペクティブ主義ってほんとにあるんだっていう感じ。バカみたいな感想だけど。出町柳周辺の住宅街はとても入り組んでいるから、いまでも迷子になることができる。こういう感覚は、ぼくが方向感覚とか土地勘とかが恐ろしくないせいで生じているだけかもしれない。振り返ってみるまで通ったことある道だと気づかないとか、自分でもびっくりするし。
今日は昨日と違って晴れていて、洗濯物を干す日だった。